最近アロマセラピストさんとお会いする機会が多く、アロマテラピーのこと良く伺います
『匂い』という事ずっと興味があり
イイ匂いはもちろん、ちょっと変な匂いも気になって
なんでもすぐ「クンクン」と匂いを嗅いでしまう癖が
あんまりお行儀のイイものじゃないので最近は気を付けていますが
食べる前にまず匂う
洗濯ものもすぐ匂う
特に自分のモノの匂いが気になる~
自分の蒲団とか落ち着きます
できればシーツも洗濯したくないし蒲団も干したくない・・・かも
これ関係ないんでこの辺でやめときますが
お店にも好きで精油を焚いてます
長い時間いる場所なのでより居心地の良い空間にするために
精油のあれこれを聞いたり自分流に勉強したりしていると、アロマテラピーって奥深いなぁ~と実感
もっともっと知りたい事が出てきてすっかりハマり中
じゃあなんで精油なんでしょうか
世の中いろんな匂いが溢れててどんな成分かきになります
直接肌に触れたり、鼻や気管から入ってくるものだから品質にもこだわりたい
天然のものでとか、高純度でとか、出来ればオーガニックでとか、
アロマテラピーは何がどう作用してどうなるの?
で、色んな本を読んでみると
アロマテラピーとは
香りを使った療法(セラピー)
アロマテラピーは、植物の香り(精油)を使って心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です
香りの拡散、吸入などの方法で心身のバランスを取ります
とあります
なんだか鍼灸と似てます!(^^)!
身体が受け取る仕組みとしては
精油→嗅神経→大脳辺縁系
となります
大脳辺縁系は、脳の中にあり本能行動(食欲・睡眠欲・性欲)や情動行動(喜怒哀楽から誘発される逃避行動・攻撃行動)を支配し、記憶や自律神経活動にもかかわります ※解剖学の教科書からいただきました
香りの刺激が脳へ伝わるまでの時間はなんと0.2秒以下だそうです
香りは身体の生理的な反応や心にさ様々な影響を与えているようです
アロマテラピーって素晴らしい
ますます興味が湧いてきました