6月に【マルセイユ石鹼作り】をしようと思っています
◎マルセイユ石鹼とは
14世紀のマルセイユに起源をもつ伝統的な石鹼で、通常は植物油脂を水酸化ナトリウムで鹼化して作られる石鹸のことです
オリーブオイルが72%含むものをマルセイユ石鹼と呼びます
今回はオリーブオイルとココナッツオイル・パームオイルのみで作りました
マルセイユ石鹸といえば、洗浄力と保湿力が高いことが特徴的です
今年はお灸講座だけでなく「石鹸講座」や「薬草茶講座」もしたいと思い準備中です
6月5日(水)に美星町で【マルセイユ石鹼作り】を予定しています
その試作で作ってみました
500mlの牛乳パックでちょうどの量
石鹸作りの工程は割と簡単で誰でもできるものなんですが、材料の準備とオイルと苛性ソーダ液を合わせた後鹸化するのに20分以上泡立て機で混ぜ続けるのが大変で、1人でするのはちょっと面倒な感じです
みんなでワイワイしながらすればあっという間で準備も洗いものも1回で済むので数人でするのがおススメです
ついでにクレイ(ホワイトカオリン)入りの石鹸も作りました
夏場はクレイ洗顔がさっぱりしてて気持ちよいですよ
石鹼作り講座の最後にはいつもの【よもぎでもぐさ作り】もやりますよー
今年もたくさんのよもぎを収穫しました
よもぎオイルも漬けました
次回はよもぎオイルで石鹸作ってみます