- 来院
- 2021年 11月
- 患者
- 50代 女性
- 主訴
2~3年前から左側の首から肩・肩甲骨辺りが痛く手が痺れる時がある。
朝起きると手が痺れており動いてるとそのうち気にならなくなる。
病院でストレートネックと言われ首を動かすと首や肩の痛みが強くなり痺れも出る。
立ち姿勢のバランスが悪いのか足に魚の目もよくできる。
- 施術
背骨と肩甲骨の間に強い緊張があり方の高さが違うため身体が傾いているのが痺れの原因の1つだと思い背中を緩めることを中心に施術した。
【通院回数】2回
【通院間隔】週に1回
1回目の治療3日後から手のしびれは無くなった。
首や肩のコリは少なくはなったがまだ残っているため2回目の治療をした。
- 治療後
痺れは無くなった。
- その他
20代のころ車をぶつけられむち打ちになった。
その時の緊張が残っていたと思われる。