今日から9月です
そう9月なのにちょっと涼しいですよね
我が家は山の上なので涼しいを通り越して寒いです
こんな日は『びわの葉温灸』がおススメです
!(^^)!なんかいきなりですが
寒くない日ももちろん『びわの葉温灸』やってるんですが、これから寒くなって気温が下がってくると特に気持ちイイんです
身体が温まって気持ちイイのはもちろんなんですが、それだけじゃ無く大切な効果が沢山あるのでご紹介します
まず『びわの葉温灸』とはなんぞや?
という方のために
いろんなやり方があるんですが『はりきゅう処 群青』では乾燥させたびわの葉の上に枡灸をのせてモクモク10~20分温灸します
枡(ます)灸とは、枡(ます)の中にもぐさを入れてお灸する温灸器です
びわの葉には、ブドウ糖・蔗糖・果糖・アミグダリン・タンニン・サポニン・クエン酸などなどいろいろな成分が含まれています
・アミグダリン(ビタミンB17)⇒炎症や痛みを抑える
※アミグダリンとビタミンB17は別物だという説もありますが
・タンニン⇒腸内環境を整える、抗酸化
・サポニン⇒抗菌、抗アレルギー作用
・クエン酸⇒疲労回復、食欲増進
こんなにイイ成分がたっぷりのびわの葉の力をお借りして身体が本来持っている自然治癒力を高めてくれます
ぜひ一度体験してみて下さい