はりきゅう処 群青

症例紹介

まぶたのたるみ

来院
2017年11月
患者
50代 女性
主訴

まぶた、頬のたるみが気になる。まぶたは腫れぼったいのが若いころからの悩みでした。

年齢を重ねるごとに腫れぼったさは無くなり喜んでいたのですが逆に目の周りが落ちくぼみしわが気になるようになってきて、疲れるとたるみが余計に気になりだした。

仕事でほぼ1日中パソコンを使うのですが午後からは画面の文字がにじんで見えにくくなり目の疲れはいつも感じています。

体重は変わらないのに顔や首ばかり肉が落ちて、人に『痩せた?』と聞かれることが多くなった。

施術

背中と頭皮の硬くなっているところをほぐした後頭と顔の鍼をして。

目の疲れがひどくなるとよく耳鳴りがするようになったとのことで、耳周りの血流を上げるためと目の奥の緊張を取るために足と手のつぼに鍼をすると顔色が良くなりました。

手の甲と足首にお灸をして終了としました。

治療後

お顔全体のくすみが取れて明るくなり目じりや口角も上がりました。

目もパッチリ開くようになりかぶっていたまぶたも少し上がりました。

スッキリよく見えるようですと言っていただけました。

次回ご来店の折に、「前回の施術2日後に免許の書き換えがあり視力検査したらメガネなしで大丈夫でした」と喜んでいただけました。

その他

美容鍼をすると見た目にも目が大きくなりスッキリしますが見え方も良くなる方が多いです。

眼球は筋肉によって動かされてるので支える筋肉が硬くなると動きが悪くなるからだと思います。

鍼治療によって硬くなった筋肉を緩めることで目の疲れにも効果的です。
(直接目の中に鍼をすることはありません)

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