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油脂は摂っても平気ですか?

2014.10.11

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ダイエット中です!と言う方に聞かれました

「油脂は摂っても平気ですか?」と

「必要な油脂成分がありますので種類を選んで摂ってください」とお答えしました

 

油抜きダイエットしてる方けっこういらっしゃるんじゃないかと思いますが、う~ん…これどうなんでしょうか?

油脂の種類を選んで抜いてる方はもちろんOKなんですが、植物性も動物性も何でもかんでも一切ダメ!!にしてる方はちょっと要注意です

 

まず『油脂』ってどんなものでしょうか

あぶらには、常温で液体のあぶら(油)と固体のあぶら(脂)があります

これをまとめて『油脂』と呼びます

 

ヒトはエネルギー源として、また細胞膜を構成する成分として、食品から油脂を摂取しています

また油脂には、脂溶性のビタミン(A・D・E・K)やカロテノイドなど油脂に溶けやすい栄養成分を含む食品と一緒に調理し食べることで、これらの栄養成分を体内に吸収させやすくする働きもあります

 

ではどんな『油脂』を食べればよいのでしょうか

必ず食べないといけない油脂に、多くの方がご存知だと思いますが【必須脂肪酸】というモノがあります

 

【必須脂肪酸】とは、

油の中に含まれている栄養素で、文字通りヒトが生きていく上では無くてはならない『必須』の栄養素です

なぜ必須なのかというと、これらはヒトの身体の細胞膜やホルモンをつくる原料になるからです

その上これらは、体内では造れず、食物から摂るしかありません

必須脂肪酸には、「オメガ‐6」と呼ばれている脂肪酸と、「オメガ‐3」と呼ばれている脂肪酸があります

※「オメガ‐6」・・・リノール酸、アラキドン酸

※「オメガ‐3」・・・リノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸

 

身体の機能をいろいろな場所でコントロールしている『プロスタグランディン』というホルモン様物質は、「オメガ‐6」や「オメガ‐3」を原料にして体内で作られています

※プロスタグランディン・・・体の機能をいろいろな場所でコントロールしているホルモン様物質で、痛みを起したりまた止めたりする、血圧に関与、内分泌ホルモンを標的器官に送る、筋肉の自動的反射を調節、発熱、浮腫み、細胞分裂を促進、ステロイドの生成を促進、アレルギーなどなどに関与しています

 

「オメガ‐6」を多く含む油は、紅花油・コーン油・大豆油・くるみ油・小麦胚芽油・ひまわり油など

「オメガ‐3」を多く含む油は、亜麻仁油・鮭の油・シソの油・えごま油など

 

必須脂肪酸が不足すると

皮膚炎(アレルギー)・頭痛・疲れやすい・抑うつ症状・肥満・痛みと炎症・浮腫み・不妊・流産・腎臓トラブルなどが起きやすくなります

 

砂糖、カフェイン、精製デンプン質、アルコールの過剰摂取、また残留農薬や環境汚染物質などは、必須脂肪酸やプロスタグランディンを体内で食い荒らすものですので気を付けたいものです

 

長くなってしまいましたが、必要な油分は食べて下さい

便秘予防にも効果的ですよ♪

 

 

 

 

 

 

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